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世継ぎの運命

朝鮮に渡った景勝(北村一輝)と兼続(妻夫木聡)は苦戦を強いられるが、ほどなく帰国の命が下る。秀吉(笹野高史)と淀(深田恭子)の間に男子・拾(ひろい)が生まれたのだ。謁見(えっけん)の席で、二人は秀吉の養子・秀俊(上地雄輔)と会う。 その数日後、景勝と兼続は毛利輝元(中尾彬)に招かれる。輝元は、秀吉が秀俊を毛利家へ養子に出そうとしていることを明かし、景勝に毛利家の代わりに秀俊を養子にしてほしいと頼む。困惑する兼続と景勝。お船(常盤貴子)はこの一件の打開策を北政所(富司純子)に願い出る。秀俊は、養子話を断ってほしいと景勝に懇願するが、景勝は己の運命を受け入れるよう諭す。 文禄3年(1594年)、秀俊は小早川隆景(横内正)のもとへ養子に出された。秀吉は、拾のために伏見城建設を命じる。その夏、兼続に嫡男が誕生する。 伏見城が完成し、諸大名が祝いに駆けつける。その席で家康(松方弘樹)や輝元に嫌みを言われた三成(小栗旬)を兼続は励ますのだった。越後に戻った兼続は領内の政治に専念する。 そんな中、子たちの教育係となったお涼(木村佳乃)と再会する。兼続はお涼にしばらく越後で暮らすことを勧める。そのころ、京では秀次(眞島秀和)が謀反の疑いをかけられていた。

English 日本語
  • Originally Aired August 9, 2009
  • Runtime 45 minutes
  • Network NHK
  • Created July 23, 2017 by
    Administrator admin
  • Modified July 23, 2017 by
    Administrator admin