しずかになついているペットの文鳥を見て、自分もタマゴから生きものを育て、かわいがってみたいと言い出すのび太。それを聞いたドラえもんは、ポケットからタマゴをひとつ取り出す。いったい何のタマゴなのかはわからなかったが、「どんな生きものでもちゃんと世話をする」というのび太を信じ、そのタマゴをわたすドラえもん。