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アメリカ訓練佳境へ まさかの一人脱落…

P訓たちは難関の一つである、計器飛行試験の日を迎える。チャンスは2回。これに合格しないと、訓練を中止し帰国することになる。試験終了後、国木田がこの日の合格者は1名だけだと告げると、皆は千里を注視する。ところが名前を呼ばれたのは岸井だった。国木田は、小鳥と諸星は横風への対応のまずさ、晴と山田は横風への対応は良かったが計器飛行の操作の不十分さ、千里はバードストライクで動揺し、着陸でのミスをそれぞれ指摘する。完璧を目指していた千里は落胆するが、国木田の助言とバディである晴の明るさに励まされ、元気を取り戻す。二人で続けていた朝のジョギングに、他のP訓たちも参加し始め、不合格をバネに結束力が高まっていく。2度目の試験に向かって真剣に練習を繰り返したP訓たちに、最後のチャンスとなる計器飛行試験の日がやってくる。 千里はまたしても不運なことに、アクシデントに会う。対向機が近寄ってきたのだ。その後、無事着陸はしたのだが、国木田は飛行中から押し黙っていた。晴は着陸の際に強い横風に流されたが、P訓たちが声援を送る中、落ち着いて着陸し、全員の飛行を終えた。ついに国木田の結果発表を聞くときがくる。国木田は「今日の合格者は4名だ」と告げ、彼の口から意外な不合格者の名前が呼ばれる。

English 日本語 大陆简体
  • Originally Aired November 19, 2013
  • Runtime 50 minutes
  • Network Fuji TV
  • Created July 4, 2017 by
    Administrator admin
  • Modified July 4, 2017 by
    Administrator admin
Name Type Role
池上純哉 Writer
Kensaku Sawada Director