笛木 匡正(ふえき ただまさ)

禅寺の僧。日向の良き相談相手で、母についてのエピソードなども知っている。日向からは寺に多額のお布施をもらっている。日向が母に捨てられて以来、心を許せる人が朝比奈だけだったと真琴に語り、彼女に「彼の“壁”を壊してやってほしい」と頼む。