朝、突然、呼び出されたヨンスクは、町に掲げられた横断幕を見て驚きと恥ずかしさで顔を覆ってしまう。ヨンスクに冷たくあしらわれたジュンスは、ヨンスクに会う手だてがなく、悩んだ末に朝早く横断幕を掲げたのであった。噂を聞いて集まったヨンスクの家族と近所の人たちの前でジュンスはヨンスクにプロポーズをする。その様子を見ていたチャンレは複雑な思いだったが、早く家に行って許可をもらえと肩を押してくれる。