サンバ族

When the others ask Kaori to take a shift, she says she can't do it. When they press her for details, she confesses that she's poor and makes a living by selling matches and shining shoes. Losing at rock-paper-scissors, Shinko and Mishima take the shift. As they're talking about life and complaining that no aliens will come today either, a ladybug-shaped alien from the Samba race appears.

シフトでもめる6人。ヤボ用でまたシフトに入れないと言う香織を問い詰めると、実はとても貧乏で、マッチ売りや、靴磨きをして生活をしていると告白する。新子と、じゃんけんで負けた三島がシフトに。 今日もどうせ来ないだろうと世間話をしていたところ、てんとう虫のような姿をした、サンバ族が現れる。地球人が火星に解き放った生き物から進化を遂げた種族で、その復讐を果たすために侵略に来たのだった。目的は地球のラブラムシを食べつくすこと。その野望を熱く語る側で、新子は今日もエグザイルのチケット。三島は勉強に勤しむのであった。サンバ族は虫の知らせで、他の生き物の能力を察知することができた。早稲田の赤本をやっている三島が実は偏差値40、クラスでビリだったのを見破る。初めて自分はバカだったことに気づく。怒った三島は、仕返しに脇の下の匂いをくらわせ、サンバ族を消し去る。かくして今日も地球の平和は守られたのであった。