All Seasons

Season 1

  • S01E01 第1話

    • January 11, 2024
    • TV Tokyo

    童貞のまま30歳になった安達は、「触れた相手の心が読める」という魔法を使えるようになった。 その力で偶然同僚の黒沢から好意を持たれていると知り、 「イケメンで超ハイスペックな黒沢が、なぜ目立たなくて普通な俺なんかを!?」と驚く安達。 初めて向けられる他人からの好意に戸惑いを隠せずにいたある日、終電に乗り損ねた安達は、黒沢の自宅に泊まることになる。

  • S01E02 第2話

    • January 18, 2024
    • TV Tokyo

    安達は友人で恋愛小説家の柘植に恋愛相談を持ち掛けるが、 「お前自身は相手をどう思っているのか」と問いかけられ答えに迷ってしまう。 そんなある日会社の飲み会の王様ゲームで、安達と黒沢でキスをするよう命令される。 焦りながらもそのキスを嫌ではない感じた安達は、自分の気持ちに戸惑ってしまう。

  • S01E03 第3話

    • January 25, 2024
    • TV Tokyo

    親睦会のカラオケで酔っ払いに絡まれた女性社員の藤崎を助けようとして逆にピンチになった安達を、黒沢が助けてくれた。 伝わってきた本心から安達は黒沢に親しみを覚える。 後輩の六角にサウナのタダ券を持っているからと誘われ向かった先で、突然の「裸のつきあい」をすることになった2人は……。

  • S01E04 第4話

    • February 1, 2024
    • TV Tokyo

    恋愛小説家の柘植は、30歳の誕生日を迎えて安達と同じ魔法が使えるようになった。 宅配便配達員の湊の心の声が聞こえて、彼のことが気にかかり始める。 一方風邪を引いて寝込んでしまった安達は、先日見かけた黒沢と元カノらしき女性の姿が頭から離れないでいた。 そんな中黒沢が安達の体調を心配し、安達のアパートまで見舞いに訪れる。

  • S01E05 第5話

    • February 8, 2024
    • TV Tokyo

    黒沢の姉に押し切られて、黒沢は安達のアパートにしばらく同居することになる。 帰宅して2人きりになることを気まずく思った安達は、六角を家に招き3人でたこ焼きパーティーをすることに。 日々感じる黒沢からの好意にいまだ答えを出せず思い悩む安達。 そんなある日、偶然同僚の藤崎が自分に想いを寄せているらしき心の声を聞いてしまい…!?

  • S01E06 第6話

    • February 15, 2024
    • TV Tokyo

    突然黒沢から告白されてどうしていいかわからない安達だったが、翌日出社すると黒沢は出張で不在だった。 何度も思い悩み、やはり黒沢とはこれまで通りの関係でいようと思う安達。だが、脳裏に浮かぶのは黒沢のことばかりだ。 一方、柘植は自身の執筆した恋愛小説のキャラクターが湊に似通っていることに気付き、 自分の気持ちに悩む日々を送っていた。

  • S01E07 第7話

    • February 22, 2024
    • TV Tokyo

    晴れて両想いになった安達と黒沢は初めてのデートで横浜に行く。 安達にとっての人生初のデートを最高のものにしようと、張り切る黒沢。 だが安達は、黒沢と自分が周りからカップルと認識されることに気づき、同時に自分は黒沢に釣り合っていないのではと考えてしまう。 安達のそんな気持ちに気づいていない黒沢は、安達をヘリポートへと連れて行く

  • S01E08 第8話

    • February 29, 2024
    • TV Tokyo

    安達は、黒沢に魔法の力のことを隠したまま付き合い続けるべきか迷っていた。 そんな中会社で健康グッズのモニター会を開くことになり、柘植と湊もモニターとして参加することに。 心の声による会話でお互いに恋愛相談をし合う安達と柘植だが、その様子を誤解した黒沢は嫉妬心をあらわにする。

  • S01E09 第9話

    • March 7, 2024
    • TV Tokyo

    湊は、かつてのダンス仲間の六角が社会人として立派にやっていることに引け目を感じていた。 だが柘植の言葉に突き動かされ、六角と再び対話をする機会を得る。 一方安達は長崎へ転勤の話が持ち上がり、突然の栄転と黒沢と離れてしまう不安との間で悩んでいた。 黒沢に言えないままでいたある日、黒沢は上司の朝比奈から安達の転勤の話を聞いてしまう。

  • S01E10 第10話

    • March 14, 2024
    • TV Tokyo

    黒沢の「俺は安達と違って、何を考えているのか言葉にしてくれないとわからない」という言葉にショックを受けた安達は、自分がこれまで魔法に頼りすぎていたと気づく。 黒沢ときちんと向き合うため、安達はある決意を胸に長崎出張へ出かける。 湊は夢をかけた大事なダンスオーディションと、会社員として堅実に歩む人生の間で選択に悩んでいた。 自信を失い夢を諦めかける湊を柘植は心からの言葉で励まし、ダンスオーディションへと送り出す。

  • S01E11 第11話

    • March 21, 2024
    • TV Tokyo

    黒沢に安達からの手紙が届く。真摯に心情をつづった文面が黒沢の心に響いていく。 それは、安達が30歳にして初めて書いたラブレターだった。 一方、ダンスの世界で花開いた湊を画面越しに眺める柘植は自分とはもう生きる世界が違うのだと思いつつ、どうしてもステージで踊る姿を見たいと、ライブ会場に足を運ぶ。

  • S01E12 第12話

    • March 28, 2024
    • TV Tokyo

    黒沢と結ばれたことで魔法の力がなくなり、安達は心が読めなくなった。 「魔法なんかなくても黒沢となら大丈夫だって思ったからだ」と話す安達の言葉が嬉しくて、黒沢は涙ぐむ。 出張から戻った安達は長崎への転勤を正式に受けるが、転勤後の仕事は激務だった。 離ればなれの生活の中、安達はこれからも黒沢と一緒にいるために何ができるかを考える。