歌のテストで追試となり落ち込む優里。青野は優里を励まし、2人は練習を始める。青野の発案で一緒にピアノで音をとる優里。2人の顔がぐっと近づき、優里は妄想が止まらない。一方、無愛想な藤本が、青野を想って泣く姿を目の当たりにし、青野は驚く。と同時に優里も、青野は優里以外との関係をすべて失ったことを実感し、青野にある提案をする。その頃、堀江美桜(里々佳)の薄暗い部屋のPCモニター上には「呪い」の文字が。