今回は維新の三傑。徳川幕府討幕の主力を担った薩摩藩の重鎮「西郷隆盛」。明治政府ができると西郷は「廃藩置県」・「徴兵制」など、さまざまな改革を推し進めていきます。しかし、明治維新により新しい日本をつくった西郷が、自らつくった明治政府と戦い、命を落としてしまいます。それはいったいなぜなのか?