ビールメーカーに勤める乃々花(田中真琴)は研究開発部への配属を希望していたのに、研修合宿での酒豪っぷりを買われ、営業部へ配属されてしまう。配属先では仕事にも慣れず、先輩・吉門が次々と繰り出す営業トークのノリにもついていけず悩んでいた。さらに、急遽一人で任された取引先を訪れると「吉門は今日はいないのか」と聞かれてしまう始末…そんな落ち込んでいる乃々花の前に突如現れた「扉」の先には…