遡ること34年・・・ 当時、まだ馴染みの薄い「異種格闘技」というテーマを掲げた漫画の連載が始まりました。のちに大ヒットシリーズとなる、その作品は… 「グラップラー刃牙」 それは、ボクシング、プロレスなど、1つの格闘技を描いた従来の格闘漫画とは一線を画す、新機軸の作品でした。 様々な格闘技を駆使するキャラクターたちが地上最強の男を目指す物語。 スピード感と迫力あふれるバトルシーンや強烈な個性のぶつかり合いが人気を呼び、その後6作品にも及ぶ大人気シリーズとして不動の地位を確立しました…! そして今回は「刃牙」シリーズの生みの親である板垣恵介先生と大の原作ファン、カズレーザーの対談が実現! 「刃牙」はなぜ、熱狂を呼ぶのか、そこに至るまでどんな苦労があったのか…格闘漫画の歴史とともに紐解きます。 <MC> カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 板垣恵介(「刃牙」シリーズ原作者)