母・伴ふう子(星野真里)からの遺伝した病気が進行する中、伴ひかり(畑芽育)は、父・伴健(武田航平)と共に三者面談へ。 担任の林結起哉(犬飼貴丈)からは「成績も優秀」「難関大学への進学も狙える」と伝えられる。しかし、進路希望書に書かれた進路希望先は白紙…。 一方、仲間たちはふう子が遺したメッセージを見たことで、ひかりの身体にも何かあるのかと気にしていた。ひかりは自身が世界でも症例が少ない難病であること、余命が半年であることを仲間に告白する。 ひかりとの仲がこじれていた、中学時代からの旧友・美山志乃(齊藤なぎさ)は、生前のふう子から告げられた言葉や、ふう子が亡くなった後のひかりの様子を思い返す。 そして「私の未来に、ひかりがいないって思うのが怖かった」と、再度入院したひかりに、みんなで会いに行こうと提案する。