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ドロドロ親権調停…イクメン専業主夫vsキャリアウーマン妻

公園で子供たちに水鉄砲を浴びせられる慰謝料弁護士・袴田幸男(田中直樹)。周囲からは「不審者」と間違われながらも、子供たちーー坂上大地、ゆな、空太の3兄弟とはすっかり仲良しに。3兄弟の父・剛士(河相我聞)にも「友達」と紹介されたりして…。 ところが、袴田を不審がる剛士。しかし、彼はキャリアウーマンの妻・いずみ(宮地真緒)から三行半を突きつけられ、今回、袴田法律相談所の門戸を叩くことになる。 今回のクライアント・坂上剛士は42歳。1年前に勤めていた電機メーカーをリストラされ、以後、専業主夫となる。妻・いずみは38歳、インテリアメーカーの課長補佐。夫には、1年で次の仕事が見つけなければ離婚だと宣言していた。当の剛士はそれを冗談だと思っていたが、いずみは本気。しかも、取引先の会社社長と再婚するつもりでいた。 「賢明な選択ですね。お先真っ暗なダンナより、将来有望な社長でしょ!」 剛士の話に容赦なく突っ込む大家の遠山芳江(美保純)やアルバイトの篠塚里奈(岩﨑名美)。2人をたしなめる助手の野々村香苗(矢田亜希子)。一方、袴田は、3人の子供の親権を取りたいと訴える剛士に覚悟を問う。現状、親権者を決める基準は主に3つ。①監護体制の優劣 ②心身の健全性 ③子供に対する愛情。つまり、普段から子供の世話をし、健康で、愛情を注いでいる方が、親権を取るのに有利。どちらの親といるのが子供にとって幸せかが重要となる。 「坂上さん、大地くんたちを幸せにする自信はありますか?」 「もちろんです。その点は妻には負けていません」 「わかりました。慰謝料、親

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  • Originally Aired February 27, 2014
  • Runtime 55 minutes
  • Network Nippon TV
  • Created October 17, 2015 by
    Administrator admin
  • Modified October 17, 2015 by
    Administrator admin