神尾まき

雅彦の姉・瞳の伯母。 自身が営む花屋で働いている、ハンサムな凛々しい女性。昔はやんちゃしていたことも。 子供の頃から変わらない雅彦のことをいつも気にかけ、姪っ子である瞳のこともかわいがっている。 だからこそ、大切な家族である雅彦が、余命3カ月であることを聞いて動揺し、さらには治療を受けないと言い張る雅彦をどうにか説得しようと試みる。 2人にとって良き理解者であり、3カ月の物語に最後まで深く関わる大切な存在である。