「七時に何かがおこる」 「今度はぜったいにがんばる!」とママに約束していたにもかかわらず、またしてもテストで0点を取ってしまったのび太…。ママに正直に打ち明けるべきか、それともナイショにしておくべきか…と悩むのび太を見かねたドラえもんは、迷ったときにボタンを押すとおみくじが出てきてみちびいてくれる『みちび機』を取り出す。 のび太が「打ち明けた方がいいか、だまっているべきか教えて!」と言いながらボタンを押すと、「午後7時にうちあけるべし」というおみくじが出てきた。どうせ打ち明けるなら早い方がよいのではと不安になるのび太だったが、ドラえもんはおみくじの言うとおりにしたほうがいいとアドバイスする。 午後7時までママと顔を合わせないよう、外に出るのび太とドラえもん。しかし、時間をつぶそうとスネ夫の家に遊びに行ったところ、ママがスネ夫のママといっしょにスネ夫の家にやってきて…!? はたしてのび太は7時まで逃げ続けることができるのか!? そして7時にいったい何が起こるのか…!? 「びっくり箱ステッキ」 スネ夫が持っていた箱が開いた瞬間(しゅんかん)、おもちゃのネコが飛び出てきて、おどろきのあまり悲鳴をあげて逃げ出してしまうのび太。 帰宅したのび太は、ドラえもんからびっくり箱だったのでは?と言われ、くやしくてたまらない。しかえしのために「びっくり箱を出して」とドラえもんに頼みこみ、『びっくり箱ステッキ』を出してもらう。このステッキでたたいたものは、開けるものならなんでもびっくり箱になるというのだ。 まずはステッキでたたいた引き出しを開けてみたところ、中から鬼のような人形が飛び出し、のび太はまたもや悲鳴をあげながらおどろいてしまう。その叫び声を聞いたママが部屋にやってくるが、ママが引き出しを開けて出てきたのは、のび太の0点の答案用紙…。びっくり箱ステッキの効果は一度だけなのだ。 その後、火にかけていたナベで、ママをおどろかせることに成功したのび太は、スネ夫をおどろかせようと出かけるが…!?