規制線が張られた現場には、遠巻きに様子をうかがう中田ユメ(畑芽育)の姿が…。 大迫未央(志田未来)は、母・美郷(榊????原郁恵)の死との向き合い方に苦しんでいた。担当刑事・遠藤(岡田義徳)は、美郷が自ら命を絶った可能性が高いというが、遺書はなく、動機は不明で… 美郷の死亡現場に居合わせた男性が重体に陥っていると知らされるも、未央は謝罪の言葉も浮かばず現実を受け止めきれない。母の死に涙すら流せずにいた。 ある日、未央のアパートに引っ越し業者としてユメが現れる。未央が美郷の娘であると気づいたユメは、生気を失う未央の様子に心が締め付けられる…。 実家への引っ越しを終えた未央、1人虚ろな面持ちで「いっそ母を追って・・・」。と、ガラスを割って飛び込んでくるユメ。その手には、美郷の遺書が握られていた…!? 実はあの日、美郷に会っていたユメは、「死にたい」と漏らす美郷を止められなかった、と苦しんでいたというのだ。あなたのせいじゃない、と声をかける未央。以来、友達のような関係になっていく2人。しかしユメには、未央に言えない秘密があった。それは、あの日ユメが犯した”人生最大の過ち”について。その事実は、恋人の佐久間(藤井流星)や、ユメの母・千尋(栗山千明)にも関係しているようで… かけがえのない人の過ちを、赦すことはできるのか?罪悪感と友情の物語が幕を開ける。
大迫未央(志田未来)の母・美郷(榊????原郁恵)は、自ら命を絶ったのではなく、鳩に驚いた中田ユメ(畑芽育)の手が不運にも背中を押して転落死していた。その事実を知らないまま、皮肉にもユメに背中を押され生きる意欲を取り戻した未央。二人の関係はどんどん近くなっていく。 そんな中、担当刑事の遠藤(岡田義徳)から未央に、意識を取り戻した近藤(原田龍二)が、ビルの屋上には美郷以外に「もう一人いた」と証言していることが伝えられる。ユメはこれ以上隠せないと観念し、秘密を共有する恋人・佐久間(藤井流星)に自首すると伝える。佐久間は、ユメがその場にいた証拠は何もないとして、出頭を思い留まらせようとするが、実は、人物特定につながる物的証拠を、ユメは現場に残していた…