出産の痛みにおびえる少女を救え…! 未受診などの事情を抱えた妊婦を無償で受け入れる母子救命救急班の光井明希(比嘉愛未)は、大好きな医療漫画『ドクタージャスティス』の作者の正体が、母子救命プロジェクト反対派の麻酔科医・藤堂直樹(岡部たかし)だと知って大ショック。漫画では医療界の闇を告発しながら、本人は綺麗事を嫌ってリスクから目を逸らす傍観者。本当の藤堂は一体どっち…? そんな中、認知症の母親・日下奈津(阿南敦子)を一人で支えるヤングケアラーの高校生・日下和泉(並木彩華)の妊娠に気付いた光井は、妊娠のことを誰にも打ち明けられずに苦しんできた和泉に、「一人にはしませんから」と手を差し伸べる。しかし和泉は「産むのって、どれぐらい痛いの?」と、出産の痛みにおびえていて…。 母体の脊椎の側弯が強く、無痛分娩が難しい状況の中、藤堂の研修医時代の同期・真鍋美幸(しゅはまはるみ)の助言も得ながら、和泉の不安を取り除く方法を探る光井たち。和泉に懐かれている藤堂の力を借りようとするものの、藤堂は「担当外だ」と言って協力を拒否。患者を気にかけながらも、決して深入りしない藤堂。そのワケとは…? 一方、産後ケアで通院中のセレブ女性・山科智花(夏子)に、妊産婦の約10人に1人が経験すると言われている「産後うつ」の症状が現れ…。 さらに、自分を産み捨てた母親を探す光井にまさかの展開が――!