Tanis est maintenant seul à l’appartement. Désespéré, il est à la recherche de son frère et de ses sœurs et se souvient du bon vieux temps passé avec eux. Tanis n’a aucune idée de comment les retrouver…
眠れない一夜を過ごしたタニスは階下にて家族がいつのまにかいなくなっていることに気づく。彼は疲弊した身体を引きずり家族を探すため家を出て、道中脳裏に浮かぶのは、家族との思い出の数々だった。
疲労困憊で駆け回るも家族をみつけられないでいたタニス。そのときスミレが現れ彼を呼び覚まし、励ましと勇気をもらい、家に着くと手がかりを探し始める。
家族がみな研究所に戻っていることがわかり、タニスはウェイの店にやってくる。彼女に頼み、研究所が所在の孤島に行けるボートを貸してくれるよう頼む。ウェイはこの悪天候にボートを貸し出す気はなかったが、タニスの懸命なまなざしに心を打たれ、港まで連れて行き準備を手伝うことに。結果そこで薬をもらい帰ってきた大家とはち合わせる。