松本朋佑

日本語学者。玄武書房初の中型辞書「大渡海」の発起人であり、監修者。常に用例採集カードを持ち歩き、耳慣れない言葉を聞くと、すぐに記録する。穏やかな佇まいながら、“辞書の鬼”と呼ばれるほど言葉への探求心が強い。