ビッグウォーで破壊された世界・ガイアース。そこはコントロールを失った殺人マシン・ビーストが徘徊する無法の荒野になっていた。少年・イタルは、育ての親であるランディスの仇を倒そうと決意する。
地下から蘇った巨大なカンプドラケンを倒すため、メトロの町に立ち寄ったイタルたち。そこで彼らは、カンプドラケンがサクヤという不思議な少女を、目覚めの危機から守っていることを耳にする。
ビッグウォーで人類滅亡を画策したジェネラルが、巨大移動要塞・ジークフリートを擁して各都市に攻撃を開始した。ジェネラルに捕らえられたサクヤは、強制的に巨大要塞のパワーを増幅させるための道具にされていた。