今回訪れるのはミャンマーの国境地帯。 今もなお独立を主張し戦いを続ける少数民族『カレン族』に密着。 自らの足や目を犠牲にしてまで戦い続けるカレン兵達。 そこには敵国への憎しみなどはなく、空虚で理解し難い理由が。 国、家族、戦争。彼らにとっての本当の幸せとは何なのか。 そして、正義とは何なのか。