ジュングの死後、シーエルを去ったジェワンは、海辺にカフェを開き、ミニョと2人で静かに暮らす。1年間ジェワンの帰りを待っていたモネは、チェ・ウォンの結婚式の責任者としてホテルに戻ってほしいとジェワンに言うのだが、自分がモネのそばにいると、つらい記憶や憎しみでモネを一生苦しめると思ったジェワンは、モネに別れを告げる。すべての罪を償ったロマンは、ジェワンのカフェに行き、カフェは自分に譲って、ホテルへ戻れとジェワンに言う。