ウイスキーや暗視カメラの製造の舞台裏を紹介。テネシー州ムーア群はテネシー・ウイスキーで有名なジャックダニエルの創業地だ。禁酒法時代には販売ができない時期もあったが、今では年間1億本以上のウイスキーを製造している。蒸留所がこの地に建てられたのには、ある理由があった。人間の目は瞬時に色を識別することができるが、暗闇の中では役に立たない。しかし暗視カメラのセンサーは暗闇の中でも動物や物体をとらえることができる。一体、どのような仕組みなのだろうか。このほかに番組ではフィンランドのサウナも紹介する。