Myao is entrusted by a dying woman to deliver a package to a nearby town. Inside is...a plate? Little does she realize, that one plate is about to throw her into her biggest misadventure yet.
良く晴れた日。 ミャオが一人街道を歩いていると、旅姿の男女が素浪人に追われ、斬りつけられている現場を目撃した。 「これを見過ごしては女がすたる」と、とっさに助太刀に入るミャオ。 なんとか浪人者を追っ払うことには成功するが、男の息は既に絶え、女もかなりの深手を負っている。 大丈夫かと声をかけたミャオに、女は息も絶え絶えの声で「これを才蔵という才蔵という人に渡して欲しい」と小さな箱を預けそのままこと切れる。
遺言でもあるし、何よりこの箱を届ければ何か謝礼がもらえるだろう思い、ミャオはその箱を才蔵の元へ無事に届けようと張り切り町へ向かう。 だが、町に入って何気なく見た高札には、なぜかミャオの人相書きが張り出されていた。 いつの間にやらミャオは盗賊の一味としてお尋ね者になっていたのだ。
Myao es confiado por una mujer moribunda para entregar un paquete a un pueblo cercano. Dentro hay ... ¿un plato? Poco se da cuenta de que un plato está a punto de lanzarla a su mayor desgracia hasta ahora.