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第三十話「烏森の適任者」

翡葉は代わりの結界師補佐が派遣されると良守、時音に伝えて去っていく。限はアパートに戻って補佐役に任命された時の事を振り返る…。夜行の仲間は限が補佐役に任命された事に不満を持ち、すぐに失敗すると陰口を叩く。自信を無くした限が1人でいると、正守が現れる。限は完全変化しないように自分をコントロールする自信がないと正守に弱音を吐く。その時、正守からお前を選んだ俺を信じろと励まされた事を限は思い出す…。  翌日、昼の烏森学園。良守は廊下で限を見かけて声をかけるが、限は無視して素通りしていく。良守は限の態度にショックを受ける。そして夜の烏森学園。良守はいつもより早く学園に向かうが、限は姿を現さない。良守と時音が限について話していると、そこに妖のはぜむくりが出現。良守はのろい動きのはぜむくりを結界で囲もうとする。すると、はぜむくりは体を分解させ、無数のむくり玉に変化する。 むくり玉は素早い動きで弾け飛びながら良守らに攻撃を仕掛ける。斑尾は急所の頭を狙えとアドバイスするが、良守はむくり玉の素早い動きに手こずり、触角のある頭を何とか判別したものの結界は空振り。そこに限が現れ、むくり玉の頭を一撃で仕留める。限は解任まで補佐役を務める事を告げると、呼び止める良守を無視して帰ってしまう。時音は出会った頃の素っ気ない限に戻ってしまった事に落胆する。 校舎の裏では、翡葉が正守に限の様子を携帯で報告。正守は監視を続けるように翡葉に指示して電話を切る。式神が学園を修復する間、良守と時音は限について話し合う。そして良守は限の事を正守に聞こうと思い

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  • Originally Aired July 30, 2007
  • Runtime 25 minutes
  • Content Rating United States of America TV-14
  • Network YTV (JP)
  • Created August 3, 2012 by
    Administrator admin
  • Modified December 8, 2022 by
    woojinss
Name Type Role
Yoichi Kato Writer
Miyusa Kishimoto Writer
Kenji Kodama Director