Goro goes on a business trip to Fukuoka Prefecture, Kyushu. He arrives in Hakata Ward on a hot summer day. He visits an old friend, Okumura (Nakamura Yuji) the proprietor of a shop in Doll Alley.
On a walk, he happens upon "Miyake Udon" and decides to try Fukuoka-style udon. After a long awkward presentation at the Chamber of Commerce, Goro checks in at a hotel in Nakasu. Happening upon a side street he is struck by hunger spots an izakaya called "Kazutomi". Peeking inside, he is spotted by a customer and invited in by the shop's proprietress (Lily). Immediately identified as a Tokyoite and non-drinker, Goro's unease is distracted by the menu of Fukuoka soul food prepared with a unique twist by the shop's Taisho.
久しぶりの遠方出張、九州は福岡県、博多にやって来た五郎。まずは友人の奥村(中村ゆうじ)の店、「節句人形おくむら」を訪ねた。元気で地元で頑張っている友人にほっとすると、小腹がすいた。仕事前になにか入れようと思い、目に留まったうどんの店に入ると、イイ雰囲気のオヤジ(小松政夫)に出迎えられた。その慣れた手つきに見とれているうちに出て来た「丸天うどん」は格別だった。その後商工会議所に行くと、久々大勢の前でプレゼンだ。ちょっと緊張しつつもなんとか終えるが、隣に座っていた担当の職員(中村靖日)が寝ていた…。
大仕事をなんとかうまく乗り切った五郎は、せっかくだからと中洲調査に繰り出す。これまたイイ感じの店の女将(りりィ)が五郎に声をかけてきた。うっかりその店に入ってしまうが、そこでは博多弁の嵐が吹き乱れていた。店の空気にかなり押されつつも、「鯖ごま」「鯖納豆」「変わり茶碗蒸し」「若どりのスープ炊き」を注文。中洲の味を十分堪能して大満足の五郎だった。
'후쿠오카 상공회의소 프레젠테이션 때문에 후쿠오카에 온 고로. 프레젠테이션이 시작되기 전에 친구를 만난 뒤 우동으로 배를 채운다. 무사히 발표를 마친 고로는 체크인하기 위해 호텔에 들렀다 조사차 나카스에 가보기로 한다. 나카스 인형 골목에서 배고픔을 느낀 고로는 식당을 찾다가 술집 가즈토미에 들어가게 되는데…
讲述了五郎久违的远方出差,在博多发生的与美食相关的故事。
井之头五郎是个从事进口杂货贩售的贸易商,同时也是个喜欢在忙碌之余到处品味美馔的老饕。
来到博多的五郎.首先拜访了朋友奥村的商店,饿了肚子的五郎在工作前想在工作之前吃点东西垫垫肚子,于是他走进了一家让他很在意的乌冬面店,店老板热情地欢迎了五郎。吃完之后五郎在工商会议所当众发表了演讲。
工作结束后,感到肚子有点饿的五郎,又被感觉不错的店老板娘的招呼声吸引,忍不住进了店。
然而五郎进店后,店里掀起了博多方言的暴风雨。有趣的博多口音,听起来很有精神,而店内的美食也让五郎心情愉悦,幸福感倍增,五郎觉得不虚此行。