南投山邊小村落,似乎自外於戰爭?大家想著:誰來統治台灣還不都一樣,日子照過,有飯吃就好。
此刻,村子裡莫名出現鬧鬼傳聞,回村許久的失業台商勉為其難陪母親去宮廟,卻在眾目睽睽下起乩,被鄭成功附身!還指定自己要當爐主,帶領村民舉辦一場盛大的燒王船法會,祈求兩岸和平...。
In a peaceful Nantou village, an unemployed man returns from China and becomes possessed by Koxinga's spirit. Declaring himself temple priest, he leads villagers in a ritual to pray for peace across the Taiwan Strait.
南投県の小さな山村は、戦争とは無関係のように見えた。人々は、台湾を統治するのが誰であっても大して変わりはなく、日々を無事に暮らせて、食べることができればいいと考えていた。そんな中、村に幽霊が出たという噂が広まる。失業して何年も前に村に戻っいてた商人は、母親についてしぶしぶ廟に参拝したところ、大勢の人の前で鄭成功に憑依される。さらにはその年の祭りの主宰者に定められ、村人を率いて大規模な法要を行って、台湾と中国の平和を祈願することになる。