スカリエッティは逮捕され、戦闘機人12機中11機までが確保。最後に残ったNo.4クアットロはゆりかご内部。 玉座の間ではなのはとヴィヴィオの戦いが続く。身体とデバイスに過剰な負担を強いる「プロスターモード」を使用しつづけるなのはを嘲笑するクアットロ。 その頃、ヴィータは駆動炉破壊のため、負傷を押して懸命に戦い続けていた。 グラーフアイゼンのリミットブレイクフォルムを起動して駆動炉への攻撃を続けるヴィータだが、命を燃やすかのような全力で叩きつけても、破壊に至らない。 そして自身の命と渾身の力を込めた最後の一撃をヴィータは駆動炉に放つ。 一方、襲い来るヴィヴィオと姿をかくして暗躍するクアットロの前に防戦一方と見えたなのはとレイジングハートが放っていた布石が、ついに結実する時が来る。 最奥部に隠れていたクアットロを打ち倒し、市街地のガジェットとルーテシアは戦闘行動を停止する。 だが、ヴィヴィオは…。