A class 3-A dodgeball game turns into a one-on-one duel between Asuna and Ayaka. The other members of the class gradually lose interest and pursue their own activities. As the match concludes, it is revealed that Asuna purposely started the feud to keep Ayaka from depression on the anniversary of her little brother's death.
明日菜の幼馴染みで、クラスの委員長を務める雪広あやか。彼女はある日、なぜか物思いにふけっていた。そんなあやかに食ってかかるのは、ほかでもない明日菜。2人の間には、昔も今も言い争いが絶えなかった。そんな彼女たちを止めようと割って入ったネギは、健全に決着をつけてもらおうと、ドッジボール勝負を提案する。ほかの生徒たちも参加すれば、クラスの団結力も高まるし名案だ……と思いきや、3年A組の生徒たちは例外だった……。