邪悪な魔族ですら恐れるという恐怖の怪物――ゴーシュとウルーン。その出現により、魔界は恐怖のどん底に突き落とされてしまう。 しかもそんな日に限って、ドゥは一人で魔城の外に出てしまうのだった。必死にそのあとを追うジャヒー。 しかし時既に遅く、ドゥの前に恐怖の怪物が現れて――/『霊怪楼』は次元の狭間に存在し、様々な異界の住人たちが集まる大旅館。 そんなレジャー施設にドゥとアーリマンと共にやってくるジャヒー。 一見ただの保養目的だが、その真の目的は異界侵略に向けての情報収集! ジャヒーは気を引き締めるが、混雑の中、ドゥとはぐれてしまい……。/『どんな時でも自分に厳しく真面目一直線のジャヒー。さて、そんなジャヒーがどんなプライベートな時間を送っているかというと……?
『顔見せの儀』直前になっても、まだまだドゥが心配なジャヒー。 ドゥを思うがあまりに追い詰められ、演説原稿をすり替える不正を働こうとして――ふとドゥが書き続けた日記を見てしまう。そこに記されていたのはドゥとジャヒーが共に過ごした日々の思い出と、ドゥの成長であった。 そんなジャヒーの決断は――/『顔見せの儀』も無事終わり、魔王としての仕事に一生懸命取り組むドゥ。って、いつ魔王に就任したの!? ――と思いきや、これは魔王の職務体験の試練だった。 ドゥの優しい仕事っぷりに強面の魔族たちももうメロメロ。ジャヒーはまだドキドキと見守っているが、そんな時、とあるトラブルが発生する。 さあ、未来の魔王はこれをどうやって解決するのかな?