茶魔は取り憑かれたようにいたらきだけを食べ続ける。心配した亀光が霊媒師を呼ぶと、原因は御坊家989代当主・御坊茶魔之進、通称「若ちゃま」にあると言う。死に際、いたらきを食べたかったが、間に合わずに息を引き取ってしまった。茶魔が霊界に行き、いたらきを食べさせてあげるしか供養の方法はない!