農水大臣・川久保の謀略により政府下での”GOD CORN”の開発・生産計画は頓挫してしまう。一日も早い”GOD CORN”の実用化を目指す鈴木は吉良を呼び出して監禁し、キラーズ社の代表権を奪う。キラーズ社の代表取締役に就任した鈴木は国外での”GOD CORN”の生産を開始するが、それが原因で日本政府はアメリカからの小麦の緊急輸入が出来なくなる。窮地に陥った武藤は、再度鈴木に接触し協力を仰ぐ。鈴木は武藤に川久保の大臣解任と引き換えに”GOD CORN”の生産を許可することを告げる。そんな多忙な中、鈴木は突然意識を失い倒れてしまう。