斉藤(観月ありさ)は、玉井(南果歩)の取り巻きだった主婦たちからちやほやされて、戸惑う。そんな中、玉井が斉藤や保護者たちの前で土下座して謝罪。心を入れ替えるので仲良くしてほしいと懇願する。一方、潤一(谷端奏人)ら4年3組の児童たちは、1組の雄司(佐藤詩音)が中学校への進学を強要されて悩んでいることを知る。そして、4年3組の児童と雄司は、親への反抗からある計画を立てる。街には、何者かの手で斉藤を中傷するビラがあちこちに貼られるように。斉藤は意に介さなかったが、斉藤をちやほやしていた主婦たちは一転して斉藤の悪い噂を信じ始め…。