富士子が一人で湯船につかっていると怪しい三人組の男に取り囲まれる。根本が撃退し富士子は危機を逃れたが、尾崎はこれは美恵の仕業ではと疑う。そんな中、雑誌社が月花旅館に取材に来た。杏子が大きく取り上げられ、泉は悔しがる。一方、美恵は富士子と尾崎が一緒に料理を作るのが気に入らず、川辺にいるゆりを川に突き落とそうとする。しかし富士子に見つかりひっぱたかれる。美恵は尾崎に「昔の優しいお前はどこにいった?」と言われ、涙する。そして、泉は女将への道が自分から遠のいていくのを感じ落ち込んでいた。それを知った富士子は泉に花を持たせようとする。宿賃を払わず逃げようとした男を泉に捕まえさせたのだ。あやめに褒められた泉は富士子に感謝する。そんな中、美恵は、倒れてきた材木から体を張ってゆりを守る。