<昭和11年(1936)〜昭和12年(1937)> ・ヒトラー政権下でベルリンオリンピック ・満洲移民の「二十か年百万戸送出計画」策定 ・ソ連に対抗するため「日独防共協定」が締結 ・“スターリン憲法”が制定 ・張学良が蒋介石を監禁「西安事件」 ・軍部が政治への影響力強める 広田弘毅から林銑十郎に総理交代 <内容> 今回は第二次世界大戦へと近づく時代の中で行われた、平和の祭典ベルリンオリンピックを中心に紐解く。1936年8月、ベルリンでオリンピックが開催。当初乗り気ではなかったヒトラーが五輪開催に至った理由とは?ベルリン五輪では日本選手の活躍も目立ったが、波乱も起きていた。男子マラソンの孫基禎選手の金メダル獲得で起こった騒動とは?11月には日本とドイツが手を組む「日独防共協定」を締結。日本とドイツ両国にはどんな思惑があったのか?一方、中国では蒋介石の部下・張学良が蒋介石を監禁する「西安事件」が勃発。張学良はなぜ事件を起こしたのか?