<昭和29年(1954)〜昭和30年(1955)> ・警察予備隊から保安隊を経て「自衛隊」が発足 ・ベトナム 対 フランス 第一次インドシナ戦争が終結 ・吉田茂政権の終焉 ・鳩山一郎内閣が成立 ・主権回復と再軍備 そしてNATO加盟 <内容> 今回は、東西冷戦構造の中に核兵器の影が見え始める「核の時代の冷戦」。昭和29年7月、日本で自衛隊が発足。“平和憲法”の中で、どのように自衛隊は生まれたのか?同じ年の7月、ベトナムがフランスからの独立を求め戦った、第一次インドシナ戦争が終結。ベトナム戦争につながる戦いとはどのようなものだったのか?また、このころ台湾海峡では大陸の中華人民共和国と台湾の中華民国が軍事衝突、第一次台湾海峡危機が勃発。アメリカの核兵器使用も検討され、緊張が高まっていく。1955年5月、西ドイツが主権を回復し再軍備を果たす。そこにあった冷戦下の世界情勢と西側諸国の思惑とは?