加津子(椎野愛)はもうすぐ小学生。進学の準備のために街に買い物に出た蝶子(古村比呂)だったが、雅紀(河野純平)が寝てしまい、急遽叔父・野々村泰輔(前田吟)の会社に立ち寄ることに。そこで泰輔の妻・富子(佐藤オリエ)が寂しがっていると聞いた蝶子は、久々に千駄木に顔を出す。そこで電話を借りた蝶子は、北海道・滝川の実家の父・俊道(佐藤慶)と母・みさ(由紀さおり)に家族の近況を報告する。