1)岸に上がった大きな鯉を、川に返してやろうと、買い取った若者。やがて、とある雨の夜、母と二人で暮らす若者の家に、ずぶ濡れの娘が訪ねてきた。2)花のお礼に竜宮城に招かれた花売りの男。お礼にもらったのは、なんと鼻をたらした汚らしい男の子。ところが、その男の子のおかげで・・・。3)「わしの野菜が村一番」が口癖の爺さま、大きな豆を見つけて畑にまく。芽を出した豆はぐんぐん育ち、天にも届く大木になった。サヤをもぎながら上っていくと、雲の上に雷様がいて…。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |