1)ある屋敷に、たいそう美しいと評判の姫君がおり、名前をかぐや姫と言った。五人の貴公子が嫁に欲しいと名乗り出るが、かぐや姫は誰の求めにも応じなかった。2)病に倒れた母親は、娘の行く末が心配で観音様に祈ったところ、大きな鉢(はち)を授かり、娘の頭にかぶせた。その後、母は亡くなり、父親は新しい妻を迎えるが・・・。3)海辺の村長の娘はとても美しかったが、何故か生まれてからずっと髪が伸びなかった。ある夜、ふいに海が輝きはじめ、それ以来、不漁が続くようになる。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |