1)帰らぬ夫に恨みを抱きながら死んだ女が悪霊となった。女の亡骸は毎晩、夫を探してさまよっているという。噂を聞いた男は、恐ろしくなり陰陽師に助けを求める。2)生まれて間もない娘を亡くし、村長の娘・お露の乳母となったお袖。亡き娘の代わりのように愛情をそそぐお袖にお露もなつくが十五歳を迎える頃、病の床についてしまう。3)祭りの晩、酔った長者は「なんでも欲しい物をやる」と蛇に約束する。その夜、若侍が長者の家を訪れるが、それは蛇が化身したへび侍だった。
Name | Type | Role | |
---|---|---|---|
Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |