羽崎が2号店の開店資金を持って行方をくらまし、普段冷静な栄が動揺する姿を初めて目の当たりにするいち日ら。責任を感じた栄は頌子の父に頭を下げ、不足した金を用立ててもらうが、頌子とはわだかまりが生じたままで――。そんな中、夫婦仲を修復するため、栄に手料理を作りたいといち日に相談する頌子。いち日は周からヒントをもらい、ある思い出の品を提案するが……。虚勢を張っていた栄の心を解かすことはできるのか。