日本の北と南から、個性豊かな2つの文学を紹介する。1つ目は、アイヌの神話を大正時代に記録した本「アイヌ神謡集」(知里幸恵)。フクロウの神様が語る物語を、アイヌ語と日本語で朗読する。2つ目は、沖縄にかつて栄えていた琉球王国が、祭りや儀式の歌を集めてつくった「おもろそうし」。自然や天体への畏敬を、独特のリズムで歌う。【語り】石田ひかり【アイヌ語朗読】木原仁美【三線(さんしん)演奏】照喜名朝國