建設会社「イナサ建設」では庶務課の庭先マイがその粗野な性格から他の従業員ともうまくやれない中、悶々と過ごしていた。ある日、社長から国土交通省の独身イケメン技官が会社にやってくるとのことで、その世話役をマイは命じられる。「玉の輿」「寿退社」などと胸を弾ませていたが当日やって来たのはなんとドロップ(アンドロイド)だった…
国土交通省からイナサ建設へ派遣されたダイク・マキナ。いよいよダイクのスペックが明かされる。部長からの無茶振り業務もなんのその。マイはダイクのその便利さに心酔する。ダイクの歓迎会で「2年前の事故」をめぐってマイと建築士寺崎が一触即発…。マイは歓迎会の帰り道に女性建築士、女乃都ハルに未だ過去(事故)となかなか決別できない心情を吐露する。
現場の陣中見舞いのため建設中のスタジアムを訪れたマイとダイク。しかし寺崎課長に立ち入りを拒まれる。モガミ建設へ謝罪のため同じくスタジアムを訪れていた光山社長に連れられ工事現場を視察するマイとダイク。ダイクはスタジアムで違和感を感じる。イナサ建設に掛けられた工事不備の嫌疑を晴らすために奮闘する二人だったが…。
マイの母親から日本舞踊(長崎検番)の稽古をつけてもらうマイ、ハル、ダイクの三人。その帰り道、地下アイドルグループ「キャス・ティエラ」のリーダーアミと密会する光田社長を目撃してしまうマイ。マイは社長に密会の証拠を突き付け糾弾するが・・・。そんな中、マイとダイクに忍び寄る不穏な影。
何者かにフェイク動画を拡散されSNS上で攻撃されてしまうダイク(樽田泰弘)。そこへ黒づくめの男女が忍び寄る。影響はイナサ建設にも及んでしまい、その対応に追われれる従業員たち。寺崎(長谷川大)とダイクに連絡が取れないマイ(森あゆ)は吉永部長(長崎亭キヨちゃんぽん)と建設中の人工島へと向かう。二人がそこでみた光景は・・・。
ダイクへのサイバー攻撃の原因が謎の二人組の男女とういうことがダイク(樽田泰宏)から明かされる。事件を経て東京へ戻ることが決まったダイク。寺崎(長谷川大)の口からも二年前の事故の真相が明かされる。時は流れ、1年後。過去と決別した者たちはそれぞれの未来へと歩き出していた。そんな中、マイ(森あゆ)の元へ客人が訪ねてくる・・・。