愛について、東京へやってきた海心。 二人で暮らすにあたり、ふみから提示された契約書には「恋愛禁止」の文字が並んでいた。 ふみと姫花は、海心の生活用品を買いに一緒に出かけることに。 その夜、愛の家をいとこ・別府凛(べっぷりん)が訪ねてくる。