凛が訪ねてきたことを電話で姫花に話す海心。 家族との痛ましい過去を打ち明ける愛を、海心はそっと抱きしめる。 一方、着信を無視し続けるふみを待ち伏せする姫花。 同じ頃、愛の姪・楽本未那(らくもとみな)の前に、父・徳間周作(とくましゅうさく)が現れて…。