片岡英吉(西田敏行)は、ある日、絶縁したまま死んだ息子の家へ突然現れる。息子の妻・夏子(古手川祐子)は「泊まって下さい」というが、三人の子ども(榮倉奈々・落合扶樹・小杉彩人)たちは猛反対。実は、英吉は胃がんだと思い込んで、自分が死ぬまでの時間を死んだ息子の家族と一緒に暮らしたかったのだ。英吉は末っ子の翔(かける)がいじめられていたと知り、いじめっ子に思い切りぶつかっていけと励ます。