妖怪、幽霊、その他怪異やロボ——。様々な者たちが暮らしている樫ノ木台。 樫ノ木台高等学校に転校してきた石川月菜は吸血鬼。ミステリアスな彼女はクラスの人気者! 自分のことをモブ的存在だと思っている大鳥は、月菜と関わることはないと思っていたが、一緒に掃除当番をすることに……。 クラスみんなの注目の的である月菜と二人きり。 緊張している大鳥だったが、月菜の行動はなんだかほっとけなくて——!?
図書室で読書をしている月菜。読んでいたものは、キャラ作りの参考にしているマンガだった。 勉強していたらお腹が空いたと、その場でお菓子を食べだす月菜を、必死にとめる大鳥。 代わりといわんばかりに、ちっちゃくなった月菜が大鳥の腕を咬む。 そんな二人のやりとりをみていたクラスメイトの佐久間が現れて!? 幻滅されないように高貴でクールな印象のままでいようと取り繕う月菜だったが……。
今日は、クラス対抗の球技祭の日!ダンクシュートを決め、コートでも大活躍の月菜。 前半戦終了のホイッスルが鳴る。月菜を心配するクラスメイトの声。ベンチで震えていたのは、ちっちゃくなった月菜で——。/学校では、部活動の見学期間がスタート!お腹を空かせて直帰していた月菜は、いままで部活動に参加する余裕がなかったと話す。血が吸える部活がいい!という月菜に連れられて、大鳥も部活見学に同行するが……。
今日は選択授業の日。月菜と佐久間は調理実習でパウンドケーキを作ることに! 華麗に卵を割る月菜に沸き立つクラスメイトたち。 料理が苦手だと話す佐久間は、卵なら割れるというが——!?/リビングのソファでゴロゴロと雑誌を読んでいる月菜。 テレビでは、おいしそうなうどんの映像が流れている。 「うどん県民の血液」というコメンテーターの言葉を聞いた月菜。 「これだ……!」と思い、起き上がるのだった。
空腹をごまかすためお菓子を食べようとするが、中身をこぼしてしまう月菜。 大鳥や佐久間は部長の集まりで、教室にはいない……。 そんな月菜をみかねて声をかけてくれたのは演劇部の楠木だった。/今日は月菜の誕生日。ルンルンで登校するが、クラスメイトの様子はいつも通り。大鳥からも気づいてもらえず、ちょっとへこんでいると——。
ローカル紙の取材を受けることになった月菜。授業を受けている様子をパシャパシャとカメラで撮影されている。しかし、月菜は何か言いたげな様子で——。/放課後の美術室。黒板には全国高校生アートコンクールのチラシ。 大鳥は、何をモチーフにして描くか悩んでいるという。 話を聞いているうちに、大鳥の描いた絵を見たいと言い出す月菜。 美術室には置いてないので、大鳥の家に遊びに行くことに!?
部活動で月菜と旅行に行く約束をした大鳥は、佐久間と楠木にも一緒に海にきてほしいと声をかける。登校してきたばかりの月菜に、水着を買いに行こうと誘うハイテンションな佐久間。 しかし、教室のうしろの黒板には期末テストの文字が! 期末テストの勉強をしている月菜と大鳥。 大鳥の血を吸いながら勉強にいそしむが、なぜかお腹いっぱいにならないようで……。
今日は待ちに待った海の日!駅前には、2-Aのクラスメイトたちが集まっている。 記念撮影をしている辺見や、はしゃいでいる佐久間。 みんなの楽しそうな雰囲気を感じながら、はじめての経験に、すこしそわそわしている月菜。 ふと見ると、大鳥も同じようにそわそわしていることに気づき、微笑む二人。 あたりは日が落ちて、すっかり夜。 みんな、まだまだ遊び足りない様子で——。
楽しかった海の日の余韻を感じている月菜。しかし、夏休みは始まったばかり! 学校は文化祭の準備期間に入っており、各教室はにぎわい、廊下までも活気づいていた。 わなげやボウリング、飲食店、クラスや部活動の発表、そして後夜祭——。 はじめての文化祭に胸をときめかせている月菜。 大鳥は文化祭準備の手伝いがあるみたいで……?
文化祭のクラスの出し物で喫茶店をすることになった2-A。 教室の内装も準備が整って、完成まであとすこし……。 しかし、ティーポットなどの小物がまだ足りない。 家にあるかもと話す月菜。大鳥、佐久間、楠木は月菜の家まで借りに行くことに。 月菜に連れられてエレベーターを進んでいくと、そこはまるでダンジョンのような建物で!?
文化祭の打ち上げ当日。文化祭準備から今日までの日々を振り返る大鳥だったが、月菜に世話をかけすぎてしまったと反省していた。なにやら月菜も謝りたいことがある様子で……?/大鳥の誕生日パーティをサプライズで計画していた月菜だったが、口をすべらせて本人に話してしまう。大鳥は、誕生日当日までお互い少し距離を取るという提案をする。佐久間と楠木は不安そうにふたりをみていて……。
明日は大鳥の誕生日パーティー! 深夜も寝る間も惜しんでケーキを作っている月菜。 いよいよ、当日。すこしはやめに月菜の家に到着した佐久間と楠木。 わくわくしている二人を迎えてくれたのは、生クリームまみれの月菜だった。 ケーキが作りや飾りつけなどの準備が、まだ終わっていないという。 頼もしい佐久間と楠木の協力もあり、パーティーの準備は順調に進んで——。